2017年 10月 09日

ギャラリーくぼた別館

d0316655_09312562.jpg

9月のことー
casさが所属しているキヤノンフォトクラブの写真展を見てきた。

場所は京橋にあるギャラリーくぼた別館。
各階をテーマ分けして展示をしている。
謎の格調があり、静謐な空気が漂っていた。
美しくパネル張りして据えられた写真それぞれに
高い経験と情熱、センスが写し込まれている。

言ってしまうと、わしはデジタルカメラよりフィルムが好き。
デジタルプリントより紙焼きが好き。

デジタルもフィルムもどっちもいいじゃない~
なんてことは実は思っていない。
フィルムのほうが良い。だからフィルムを使っている。

しかし・・・
ここで見た作品には、凝り固まったわしのフィルム至上主義に
ひびを入れる迫力があったんよ!

全てデジタルプリントだと思うけれど、とれも胸をつかれた。
デジタルだから表現できる精密な描写と無限の色彩の粒子群は
引き伸ばされてこそ真価が発揮されるのだと知った。デジタルすごいやん。
また凹凸のあるキャンパス地を用いて、アナログ感も擦り出した写真に惹かれた。
デジタルがアナログ感を手に入れていて強い。

こうしていい写真を見ると、フィルム勢として燃え上がるものがあるさね。
デジタルに迎合する気はないのだから「負けない」という思いが高まる。
刺激になったのう。もっとデジタルも見ていこう(^-^)



by harurei | 2017-10-09 01:47 | リアル写真展 | Comments(6)
Commented by peasantry at 2017-10-09 06:42
お越しいただいて、ありがとうございました。とても、嬉しいです。
harureiさんのおともだちの方にも来ていただきました。感謝。
おっしゃる通り、全てデジタルです。私も、harureiさんのモノクロ展拝見してフィルムに
再び挑戦の意欲が湧いてきました。お目にかかれる機会があれば嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
Commented by jinsnap at 2017-10-09 08:27
おはようございます。
お祝いコメントありがとうございました。
haruさんにお言葉をいただけて感激です^^

わたし、昔はこれでもかというくらいフィルムで撮ってました、というよりフィルムしかなかったのでそれしか選択肢がありませんでした(昨日のblogエントリーの馬の写真はすべてポジですw)。
デジタルの写真を観た時、すげぇ、明らかに超えている(階調、粒子、ラチチュードなど)、と感じ、当時、ありのままを表現することに重きを置いていたのでこれしかないと思いました。
それとコスパ。
フィルム、現像、などの実費や工数もかなわないなとも。
両方をかなり経験したことから言えるのが、それぞれの長所・短所を知ることができ"選べる"ということ。
こんな素敵な世代に写真と向き合っていられることに嬉しさを覚えています。
あ、あとはダゲレオタイプもやってみたい、なと。
今、写真が楽しいです^^
Commented at 2017-10-09 08:48
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by lily1406 at 2017-10-09 10:46
haruさん こんにちは〜(^ ^)
確かに迫力あったよね。レベル高いです。
私も沢山パワーもらいました⭐︎
私の場合どちらで撮るかの前に自分のセンスをまず上げたい(笑
なんでもそうだと思うけどとにかく経験を積みたい。
その先にやっぱりフィルムを選ぶのはわかってはいるんですけどね〜。
Commented by harurei at 2017-10-09 11:39
>casさ
わしも誘ってくれたぽてさに感謝!
結果行ってよかった~
デジタルとフィルムは別物だけど、どちらも作品であることは変わりないので
良いものはやっぱり刺激になるさね。
フィルム挑戦への意欲につながってもらえて嬉しい。
ぜひまたの機会に(^O^)

>じんさ
なんと・・・あの写真当時の雑誌から引っ張ってきたのかな?
なんて思ってしまっていたー!見事・・・
フィルムのほうが描写は甘いけれど、その場の熱気まで取り込める気がするんよね。
わしはデジタルをほとんど使わずフィルムに走ったのだけど
じんさのように両方の長所短所を知って判断するのが一番だと思う。
ダゲレオタイプ、、わしもあれには惹かれたった。ぜひぜひ挑戦を!
古い手法が古くならないのが、ダゲレオタイプもフィルムもいまだに愛用される理由だと思う。

>鍵コメさ
良いものをみると考え方変わるね~
苦手な食べ物でも、おいしいのを食べると好きになる的なw
見飽きることがないプリント・・・素晴らしい・・・
例えもナイスw
自信持って作品を展示できるのは幸せじゃよね。楽しみだー
Commented by harurei at 2017-10-09 11:50
>ともさ
ほんとレベル高くて・・
何度もモデルさんと出かけて一緒にポートレートを作り上げている方がいたので
「付き合ってるんですか?」と聞いたったよ(ぉ
casさとも話したかった~

テクニックは上がっても、センスは上がりません(冷たく)
ただ、引き出せていない自分のセンスを引っ張れるのは自分だし、そのために経験も必要だと思う。
名前
URL
削除用パスワード


<< 京紫 灯花繚乱      恋するライカ9 >>