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2015年 12月 30日

また来年

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2015年も間もなく。
いつもコメント、イイネをありがとう。

本来自分はアウトロー(よく言えば芸術家気質)で
対話を避けて、狭い世界に閉じこもるタイプなんよ。

でもブログやサークルでの交流があったから
意欲を以って創作を続けられるのだと感じている。
今後も社交的なアウトローを続けていくさね(ぉ

また来年、次の山へ―



by harurei | 2015-12-30 23:09 | Leica M2 | Comments(11)
2015年 12月 29日

OYSTER

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地元の友達と忘年会。
日帰りのため(・_・、ノンアル~



by harurei | 2015-12-29 21:45 | Leica M2 | Comments(5)
2015年 12月 29日

ちー

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by harurei | 2015-12-29 01:04 | Comments(2)
2015年 12月 25日

フェリス・ナビダー

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by harurei | 2015-12-25 01:43 | Leica Ⅲf | Comments(4)
2015年 12月 23日

恋するライカ5


池袋駅東口いけふくろう像前。
地下通路を抜ける人の濁流はここで勢いを失う。
待ち合わせをする人々が藻が絡まるように場の流れを堰き止めていく。

週末、池袋の夜。
僕はここで、ハニーさんと待ち合わせをしていた。


僕がハニーさんとブログ友になったのは半年以上前のこと。
"ブログを楽しみたいサークル"がきっかけで交流がはじまった。
彼女がブログに投影する表現は乙女的で、ときに優しく、ときに繊細。
その独特の文調が気になったし、後ろ姿にも惹かれるものがあり
いつかお会いしてみたいと思っていた。

そもそも僕はオフ(ネットで知り合って会うこと)に抵抗がない。
ネットはリアルの一部。いい雰囲気の人は実態も変わらないのだ。

それに僕がハニーさんに会いたいと思ったのは
彼女の熱いコメントの数々に誘因されたのも大きい。

「マイスイートエンジェルハルさぁぁぁん」
「更新がなくて寂しかったなぁ」
「私で良ければモデルになるよぉ? w」

鍵コメでもなく、堂々と伝えてくるその果てしない度胸と自信。
一方でゴム風船のように起伏する感情。(たまに破れそう)
何かこの人普通じゃない。気になる。確かめたい・・・

そこで、ハニーさんに思いきって
「ライカで後ろ姿を撮らせてほしい」
と声を掛けたところ快く応じてくれて
日程の調整を経て、今日会うことになったのだった。


待ち合わせ10分前。
いけふくろう前は、相変わらずの人の渦。
スマホを見るとLINEに通知が届いていた。

ハニーさんからだ。


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ハルさぁぁぁん💓
いけふくろう前に着いたよぉ

どこにいるのかなぁぁ(^_^*)a
カメラ持っている人捜してみるね🎵🌟

わたしは・・

モチロン ⁉️
ポニテにしてるよぉ〜 ☆(-_^)


but・・。


嫌われたらドォーしよォ


ネェ〜〜
ハルさぁぁん💝ヾ(^ ^*)ノ💕

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こんばんは
自分も到着しています!
いけふくろう像の真横です。
肩からカメラを提げて立っています(^o^)

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LINEを送り返して間もなく、背後から肩をやさしく叩かれた。
ハニーさんかな?僕は振り向いて笑顔をつくる。

そこにいたのは男だった。

スキンヘッドにサングラス。
黒スーツに白ネクタイ。
異様な雰囲気を纏った細身の男が立っていた。

言うなれば・・・インテリヤクザ。
何かどこかで見た事ある。
あぁ、そうだ。映画NANAのヤスにそっくり。

「えっと」

言葉を失う僕に、彼は深いバリトンの効いた声で言った。

「ハニーです」
「ハ・・・」

彼はサングラスを煌めかせて、舐めるように僕を見た。
そしてゆっくりとした動作で懐に手を入れる。

反射的に身構える僕。
彼は懐から何かを取り出して・・・
ゆっくりと僕の前にその手を向けた。

小さな豆しばのストラップ。
手のひらの上で豆しばが、つぶらな瞳でこちらを見ている。

「これ、お土産。ハニしばと名付けてくれたから」
「・・・あ、ありがとう」

彼は口元をにやりとさせて、満足そうにうなずいた。


ハニーさん・・・
いつも可愛い口調だったし、女子らしいお弁当つくっていたし
何をどう考えても女性だと思い込んでいた。

それがまさかのスキンヘッド男・・・
やっぱり、人って会ってみないとわからない。


いけふくろう像を離れ、一緒に東口地上に向かう。
人の濁流は収まらない。

僕は数歩下がり、ライカを構えて
ファインダー越しに、スキンヘッドの後ろ姿を捉えた。

ポニテとは何だったのか―
撮りながら、僕は夢でも見ているような錯覚に陥っていた。




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妄想小説に登場したい!
ハニーさの強い要望に応えて書いたった~
あぁ、全国のハニーファンに刺されそう・・・

それどころか本人にキレられそう(無許可)
許してもらえますようにm(__)m

※この物語はフィクションであり、全て妄想です(^-^;



by harurei | 2015-12-23 22:57 | 小説 | Comments(13)
2015年 12月 19日

ツリー

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夜の街、ライカを持って歩く。
暗いレンズ、ISO100のフィルムでも何とかなる。

と思えるまで1年半かかったよ・・・

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イケメンも撮らせてもらえるライカの魔力(ぉ

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飲み明け、ビジネスホテルの朝。
ベッドが使われた形跡がないのはなぜでしょうか?

1. 寝ていない
2. 一人で予約したがツインルームが用意されていた
3. イケメンと夜な夜な・・・



by harurei | 2015-12-19 23:33 | Leica M2 | Comments(14)
2015年 12月 18日

イスハンティング

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サークルのオフに参加できずに
みんなのオフ報告を見るのは、実は初めての経験。

で、参加した方がアップしてくれたオフ報告や写真を見ると・・・


めっさ楽しそう!!


そのときの楽しさが伝わるんよね~
いいなぁと思うもん。
「次は参加したい」と伝えてくれる方の気持ちがわかったなぁ

しかし、楽しい集まりになってよかった、という安堵と共に
参加できなかった悔しさがふつふつと・・・

完全に嫉妬である。

仕方ないからリスの代わりにイスハンティング。
今ならわかる。
青梅オフに参加できなくて青海駅に行ってしまった某akiさの気持ちが(ぉ



by harurei | 2015-12-18 01:33 | Leica M2 | Comments(8)
2015年 12月 16日

ギャラン

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by harurei | 2015-12-16 02:12 | Leica M2 | Comments(8)
2015年 12月 15日

恋するライカ4 (18禁)











あなたは18歳以上ですか?

 YES  /  NO




























L字型の席に案内された。
使い捨ておしぼりを剥いて
渇いた両手を湿らせる。

叩きつけるようなトランスミュージック。
高速回転するミラーボール。
かまいたちのような光の刃が暗い店内に傷を連ねていく。
お酒と煙草と香水の匂い。
無闇に早まる鼓動。

「20番にレイカさん、21番にナミさんお願いします」
早口のアナウンス。
(声が田中リングアナに似ている)
そう思いながら僕は女の子が来るのを待っている。

ここはセクシーパブ "越後湯沢屋"
気づいたら繁華街のこのお店に入店。
人肌が恋しくなっていたのだ。

セクシーパブとキャバクラの違い ―

一言で言えば、触れるか触れないかである。
横に女の子がついて会話を楽しむのは一緒。
ただセクシーパブには"ハッスルタイム"というのがあり
女の子が上着を脱いで膝の上に乗ってくれる。
そのときだけは胸を触ることができるのだ。

「こんばんわ♪」

10分程待って現れた女性。20代半ば位だろうか。
スレートグレイのランジェリー姿。
ウェーブがかったブロンドのロングヘアー。
純粋で素朴な表情。穏やかな双眸。
ランジェリーから零れる胸元に、僕の目線は釘付けになる。
お、大きい・・

薄暗い店内、チェリーピンクの照明。
白磁のようにきれいな肌、深い谷間。
吸い込まれている僕の目を
首を横にしてのぞき込む彼女「こんばんわ!」

ああっと・・・今更平静を装ってうなずく僕。
彼女は肩をすくめて、SAVOYのピンク色のポーチから名刺を取り出した。
ギャル文字で 空(そら) と書かれている。
「空(そら)です、よろしくね♪」
「よろしく・・・」
返事をしながらも僕の目線はやっぱり胸に。
「また見てる」彼女はまんざらでもなさそうに笑った。
「あまりにも大きくて・・・何カップなんですか?」
「ワールドカップよ」
「ええっ!」
意外な答えが結構ツボ。
ハッスルタイムが来たらこの胸に触ることができるのだ。

他愛ない話をしていると、やおら音楽のテンポが上がった。
「さあお待ちかねのハッスルタイムです」
田中リングアナの早口アナウンス。きたー
「それじゃあ・・・上乗るね」
妖艶に微笑んで彼女は腰を浮かせた。そのときだった。

『キュル、ジー、チャッ。キュル、ジー、チャッ。』

僕の携帯から鳴り出す着信音。
カメラのフィルム巻き上げとシャッターを押す音。
僕はその耳障りが好きで、録音して着メロにしていた。
やかましい店内でも、心地よく耳に伝わるリズムの反芻。
さすがに電話に出るわけにはいかないので、通話終了ボタンを押す。

「それって・・・ライカの巻き上げ音?」
彼女は腰を浮かせた姿勢のまま僕の顔を見た。

「えっ!わかるんですか?」
「M2・・・だよね?」
「そうです!」
「わたしも持ってるの♪」

セクシーパブで付いた女性がまさかのM2使い。

「聞いてよ、この前シャッタースピードダイヤルが取れちゃって」
「そんなことあるんすか」

彼女は自分の席に腰を戻して興奮ぎみに語りだした。
販売店で新しいダイヤルを取り付けてもらって事なきを得たとか
M3が礼賛されているけれど、私はM2が最強だと思うとか
最近のフィルムはあまりにも高すぎるとか。
うんうんと頷いていたが、よく考えたら今ハッスルタイム・・・

やがて音楽のテンポが元に戻り・・・

「ハッスルタイム終了です!」

「あ、ごめんなさい。ついついライカ話を」
口に手を当てて謝る彼女に僕は首を横に振った。
「いや、僕も楽しかったよ・・・」
なんという紳士。

「また遊びにきてくださいね」
「はい」
指名が入ったらしく挨拶もそこそこに席を離れる彼女。
延長の案内をやんわり断り・・・僕は店を出た。

次は指名するんだ ―
固い決意を胸に僕は夜の繁華街を後にした・・・



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嫁さんも見ているこのブログ。
妄想だから問題ない、はず(^-^;
それではまた、次の妄想で!(写真はどうした)



by harurei | 2015-12-15 00:33 | 小説 | Comments(8)
2015年 12月 12日

恋するライカ 3


パーキングブロックに沈む後輪を、みぞおちに感じて車を停める。
ウィンドを上げる。名刺入れを胸に、封筒片手に。
ルームミラーで鼻毛確認。大丈夫。
顔の脇にアイビーグリーンの自転車が映る。
彼女はいるようだ。車を降りる。

2回ノックして会社名を告げると、奥からどうぞと丁寧な声。
「失礼します」来客用スリッパに体を浮かせて事務所の中へ。
カウンタの向こうで、事務の女性がモニタから半身ずらしてこちらを見つめている。
「請求書をお持ちしました。遅れてすいません」
彼女は笑顔で立ち上がる。「はい、確認しますね」
封筒を受け取り、その場で中身を広げて敷いて
フロストピンクのDr.Gripで確認箇所めがけて用紙を点々と叩いていく。

「寒くなってきたから自転車は大変でしょう」

チェックが終わるタイミングを見計らって僕は話しかけた。
彼女の愛車がアイビーグリーンの自転車だということを僕は知っている。
通勤中の姿を見かけたことがあるのだ。

「そうなんです!」彼女は手を止めて、上目で僕を向いた。
「もうイヤマフ必須ですね~昨日から手袋もしています」

紺色のカーディガンが細身の彼女を一層儚げに感じさせる。
一見冷たい表情の彼女が話し出すと柔らかな笑顔に溶け出す様がとても可愛らしい。

早めに郵送すれば済む請求書を、締め切り間際に慌てて持ってきた体を装うのは
彼女と話すきっかけを求めての算段だった。
用件だけで帰っては進展がないので、何か話題を見つけて話すようにしている。
幸い今日事務所にいるのは彼女だけ。
多少世間話をしていても他の社員に妙な顔をされる心配はなかった。

「あっ!」請求書に視線を戻した彼女が声をとがらせた「間違っています」
一部の表記が正式名称ではなく、略称で書かれているため
処理が通らないかもしれないという。

「書き直してきます。すいません」
「こちらこそ、ちゃんと通達できず申し訳ありません。正式名称の載っている書類を
印刷しますから」

モニタの前に戻る彼女。マウスを捌き、キーボードを弾く。

「あれ」今度は困惑した声。「補足を書き加えておこうとしたら
文字入力がおかしくなってしまって…なんでだろう」
何度かキーを打ち直してみるも彼女の表情は浮かない。

「ちょっと見てもいいですか」
彼女が了解してくれたので僕は失礼してモニタの前に移動した。

「かな入力になってますね」
「あぁー」

ALT+[カタカナひらがな]キーでローマ字とかな入力を切り替えられることを説明。
「何かの拍子で切り替えてしまったのかもしれません」
彼女は表情を緩ませて申し訳なさそうにお礼をのべた。
僕は彼女の役に立てたことが嬉しくて、立場を忘れて相好を崩しそうになる。

モニターには付箋紙が所狭しと貼り付けられていた。
太文字で記号が書いてあったり、ゆがんだウサギの絵が居たり面白い。
ふと、その中に気になる文字を見つけて目を留めた。

ずまーる50 ¥47,000 
えるまー50 ¥68,000
ずみくろん35 ¥280,000

「あっ」彼女は恥ずかしそうに手を左右に振った。
「気にしないでください。趣味のメモなんで」

「ライカのレンズですよね?」
「えっ」
「僕もライカ使っています」
「ほんとですか!」

彼女は同士を得たとばかりに笑顔になった。
「手が空いているときに価格をチェックしているんです。」
所長には内緒で、と言って彼女は小さく舌を出す「古いレンズですけどね」

取引先の事務員さんが・・・まさかのライカレンズ好き。

「落札で競っているときに来客があると、もー!って思うんです」

その後は他の社員が帰社するまでレンズ話で盛り上がり
写真を見せ合う約束まで取り付けた。

なんて偶然だろう。
心が大観の屏風のように輝き、さんざめく。

淡い期待を胸に、僕は浮くような気持ちで事務所を後にした。



by harurei | 2015-12-12 00:51 | 小説 | Comments(10)