2017年 11月 13日

写真が下手になった理由


写真が下手になった。

週末撮り、現像して、お気に入りをアップしているのだけど
最近フィルム1本に対して、1枚も良い写真がなくて固まってしまう。

どうしてだろう?
失速した要因として、最近の出来事で思い当たることがいくつかある。

・ 写真展で燃え尽きた。
・ 謎のロシアレンズが綺麗になって絶望した。
・ レイソルが優勝戦線から外れて気力を失った。

どれも、つらく悲しい事件。
しかし写真写りに直結するかというと、少し違う気がする。

他に何か・・・( ゚д゚)ハッ!



あのビール断ちから36日目。
お腹は薄っすらへこんだ気がしなくもなくもない。

しかし振り返ってみると―
これはわしの写力が落ち込みはじめた時期と符合する。

つまり、わしはビール断ちをはじめてから下手になったのだ。

ビールに含まれる何かの成分が写力向上に貢献しているのか。
確かに某ビール王はいつも安定した見事な描写を残しているし
写真サークルにはなぜか飲める人が多い。

写力を失う代わりに、お腹をへこませるのか・・・
写力を取り戻して、ビール腹に戻るのか・・・

難しい選択を迫られている。




# by harurei | 2017-11-13 23:52 | カメラ雑感 | Comments(10)
2017年 11月 12日

吉庭

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# by harurei | 2017-11-12 23:57 | Leica Ⅲf | Comments(0)
2017年 11月 10日

グラス

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グラスの写真を見ると焙られたように心が沸き立つ。
フチの輪郭、ガラスの質感、水と光の反芻。
何か知らないけれど、掻き立てられる(*´Д`)ハァハァ



# by harurei | 2017-11-10 01:39 | Leica Ⅲf | Comments(4)
2017年 11月 05日

Mister Donut

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# by harurei | 2017-11-05 22:58 | Leica Ⅲf | Comments(3)
2017年 10月 28日

20日目

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ビール断ち20日目。
お腹変化なし・・



# by harurei | 2017-10-28 00:16 | Leica Ⅲf | Comments(11)
2017年 10月 27日

雨の日

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# by harurei | 2017-10-27 00:46 | Leica Ⅲf | Comments(0)
2017年 10月 22日

ファッション

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齢40にして自分のファッションに興味。
若作りしたい、モテたいからではなくw
年相応にきちんとした格好をしよう、と思うようになった(今さら)

今までは、ラクに脱着できて体型に沿う服の中で
自分なりに合いそうなデザインを選んでいたけれど
結果ラフ率が高くて、ズボン緩めで
やせ型なのに何だか締まりがなかった。

しかしー
これを読んでから意識が変わったんよ。



オシャレの第一歩、わかりやすい指南書。
これに倣えばそれなりの格好ができそうに思える(実際はともかく)

先日写真展に在廊して感じたことだけど
直接人と接するわけで、写真と共に人の雰囲気も大事だなぁと。
創作物の根幹には人がいて、人がまっとうなら作品の土台は硬い。
でも人が残念だと作品も何だか曲がって見えてしまう。
(もちろんティッシーのようなホームレス然としたカメラマンもいるけれど
それはだからこそ逆に良く感じる)

そんなわけで、はるれいはオシャレになる(予定)
ビール断ちもその一環!
加齢臭も指摘されている近今だけど・・・
最低限それなりの格好は心がけたい。

いきりたって「服を着るならこんなふうに」を熟読しているわしに、嫁から一言。


「それ、20代男子向けの本だと思うけど」


ええ・・



# by harurei | 2017-10-22 22:16 | Leica Ⅲf | Comments(4)
2017年 10月 20日

ビール断ち

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ビール断ち12日目。
明日の夜はお客さんと懇親会。

・・・飲まない!



# by harurei | 2017-10-20 00:18 | Leica M6 | Comments(5)
2017年 10月 17日

奥野ビル

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奥野ビルの一角でおかしな個展(*1)をしている人がいると思ったら
ナダールのグループ展でおかしな展示(*2)をしていた人だった。

まだまだ世の中にはいろんな撮り手がいる。

*1 腕にパンを巻いた写真を何枚も展示
*2 写真展なのに絵を展示



# by harurei | 2017-10-17 23:29 | Leica M6 | Comments(0)
2017年 10月 15日

普通のロシアレンズ

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綺麗になって戻ってきた某ロシアレンズの写り。
ふ、普通だ~

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傷が多くて写真展に出せなかった謎のロシアレンズの一枚(ネガが擦れていた)
印画紙をスキャンしてPCで傷を取ったさね(^.^)イイ



# by harurei | 2017-10-15 05:55 | Leica Ⅲf | Comments(2)
2017年 10月 13日

カフェ ラ・ボエム

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# by harurei | 2017-10-13 23:03 | Leica M6 | Comments(0)
2017年 10月 12日

日暮里あたり

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# by harurei | 2017-10-12 21:06 | Leica M6 | Comments(2)
2017年 10月 11日

京紫 灯花繚乱

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# by harurei | 2017-10-11 01:10 | Leica Ⅲf | Comments(3)
2017年 10月 09日

ギャラリーくぼた別館

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9月のことー
casさが所属しているキヤノンフォトクラブの写真展を見てきた。

場所は京橋にあるギャラリーくぼた別館。
各階をテーマ分けして展示をしている。
謎の格調があり、静謐な空気が漂っていた。
美しくパネル張りして据えられた写真それぞれに
高い経験と情熱、センスが写し込まれている。

言ってしまうと、わしはデジタルカメラよりフィルムが好き。
デジタルプリントより紙焼きが好き。

デジタルもフィルムもどっちもいいじゃない~
なんてことは実は思っていない。
フィルムのほうが良い。だからフィルムを使っている。

しかし・・・
ここで見た作品には、凝り固まったわしのフィルム至上主義に
ひびを入れる迫力があったんよ!

全てデジタルプリントだと思うけれど、とれも胸をつかれた。
デジタルだから表現できる精密な描写と無限の色彩の粒子群は
引き伸ばされてこそ真価が発揮されるのだと知った。デジタルすごいやん。
また凹凸のあるキャンパス地を用いて、アナログ感も擦り出した写真に惹かれた。
デジタルがアナログ感を手に入れていて強い。

こうしていい写真を見ると、フィルム勢として燃え上がるものがあるさね。
デジタルに迎合する気はないのだから「負けない」という思いが高まる。
刺激になったのう。もっとデジタルも見ていこう(^-^)



# by harurei | 2017-10-09 01:47 | リアル写真展 | Comments(6)
2017年 10月 07日

恋するライカ9


C'est une belle camer.

何度反芻しただろう・・・
この歳になると、コンパクトミラーを覗かなくても自分の表情くらい感覚でわかる。
肌は張りを保っているし、血行も悪くない。
帽子の角度を定位置に。意を決して立ち上がるー


パリ滞在3日目。
エッフェル塔に程近いカフェに落ち着いた私は今後の予定を確認していた。
プラハ行き便の搭乗時間にはまだ余裕がある。
界隈を寄り道して撮影を続けても問題なさそうだ。

雨のパリはいい。
街ゆく男女が絵のように、浮かび霞んで溶けていく。
路肩に佇む Peugeot の濡れた躯体に映り込む街の色。

ふと、私の斜め前の席に男がついた。
肩に提げていたカメラをテーブルに置き、椅子を引いて長身を沈ませる。
紺青色のブルゾンに細身のスラックス。
望む横顔に深い人生を経てきた皺が刻まれている。

空いている店内。
わざわざ私の近くに座るなんて・・・少し気になるわね。

テーブルに置かれたカメラを見ると、レトロ調の蛇腹式カメラ。
遠目から見ても細部まで磨かれているのがわかり、愛着を感じさせる。
フィルムカメラかな。背面に液晶モニタがついていない。

私の手元にあるPEN-F。
きっと彼はこれを見て、私がカメラ好きだと気づいたのだ。
そして、自慢のカメラを見てもらいたくて私の前に位置取りしたのでは。

注文を終えて、スマートフォンを人差し指で手繰っている彼。
たどたどしさが愛らしい。私と近い世代かもしれない。

話しかけてみようかしら。
フィルムカメラは詳しくないけれど、カメラ全般のことならわかる。
もしかしたら彼と友達になって、他のカメラも見る?的な流れとなって
家に行って見せてもらい・・・勢い仲良くなって結婚したりして。

C'est une belle camera.(素敵なカメラですね)

声をかける言葉をiPhoneで翻訳してみた。
この一言が結婚につながるのだとしたら・・・

長い足を組み、せり立っている彼の背中。
優しくて穏やかで、でも頼ることができそうな山肌。
乙女のように鼓動が早鐘を鳴らしはじめた。
私のiPhone、彼の背中、蛇腹カメラ、繰り返し目線を流し込む。

話しかけよう。
私は意を決して立ち上がった。

「C'est une belle camer 」

声をかけると、彼の固い表情が一瞬で笑顔に塗り替えられた。
手を叩いて、自分が褒められたように大喜び。
私を席に呼び込んで、カメラについて熱く語り始めた。
神を鎮めるように彼の勢いを制して、ゆっくり話してほしいとお願いする。
彼は柔らかいウインクで応えて(粋だわ)私にもわかるように
丁寧に単語をつなげてくれた。

わかったことは、蛇腹カメラは古いフィルムカメラを改造したもので
デジタルカメラにした特注品ということ。
(ボディをくり抜いて中にデジタルの基板やセンサーを入れている)

そして彼は新旧含めて100台以上のカメラを所有しており(!)
家で大切に保管しているらしい。びっくり。

「家近いんだ。もし興味あったらカメラ見に来る?」

あまりにも妄想通りの展開で頬が緩む。信じられない。
見たいと伝えると、彼は会計を済ませて(私の分まで!)カフェを出た。

雨のパリ。傘を連ねて彼の大きな背中についていく。
墨を塗り重ねたような暗い空が連綿と続いている。

「こういう天候を日本語でなんて言うんだい?」

「どすっとグレーの空と言うわ」

「覚えておこう」

歩きながら、次第に自分の感情も不安で曇ってきた。
どんな家なのか。家族はいるのだろうか。あまりに軽率ではなかったか。

「あの、奥さんが困るんじゃないかしら・・・」

「あぁ、きっと嫉妬するだろうね」

素敵な人だもの。もちろんいるよね。私はうなだれた。

「・・・やっぱり行くの止めるわ」

「嫉妬するのは僕のカメラたちだよ」

彼は今度は瞬くようにウインクした。

「彼女のように愛情を注いで大事にしてきたから」

「じゃあ奥さんは?」

「いないよ」

それなら・・・

「最高のカメラを探す旅をしていた。でも旅は今日で終わり。なぜなら」

彼は足を止めて、振り向いて、私の目を射貫いて、ゆっくりと言った。

「カメラよりも美しい存在を・・・君を見つけたから」

本来なら今頃シャルル・ド・ゴール空港へ向かっていたはずなのに。
曇天のグルネル通り、濡れたマロニエの落葉、全てが明るく眩しい。
大好きなこの都市で、私の新しい人生がはじまろうとしていた。




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某じゃすさのブログ記事とコメントからヒントを得て小説にしたった。
もちろん許可は取っていない(ぉ

もし声をかけていたら・・・
そんな悔いがあったらこれで昇華するしか(できないか)
某ゆうほさがいつも感情移入してくれるので、たまには良い終わり方で(^.^)

今までの恋するライカシリーズや他の短編小説は「小説」カテゴリにて。
よかったらぜひm(__)mミテネ



# by harurei | 2017-10-07 19:55 | 小説 | Comments(16)
2017年 10月 01日

monochrome life 終了


フィルム写真月間、monochrome life 終了。
来場された方、応援してくれた方、ありがとう!

フランサは―
この展示を最後に、謎のロシアレンズと共に遠い旅へ(ぉ

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今回展示した4枚。
ロシアレンズでまとめたかったのだけど、良いプリントができなくて
右上の1枚だけズマロンで写した写真を載せたんさ。

ただこの写真、よく見てほしい。

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「映りこみが美しい!」と褒められたのだけど・・・

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逆さに展示していたぁぁ
これが正解。展示数日後に気づいて戻したんよ。
「逆さのままでいい」と言ってくれた方もいたのだけど
並べてみると確かに逆さまでも良かったのう(^-^;

ナダールは小さなギャラリー。だけど等身大のまま作品と向き合える心地よい場所で。
FILM LOVERSさぁやさの、展示への想い、出展者への愛情の深さと相まって
つながりのないグループ展なのに、謎の一体感ができて皆の作品がより映えていたさね。
初めてのわしでも仲間のように受け入れてもらえて、楽しい数日だった。

そしていただいたコメントやメッセージ、とても嬉しかった。
見ていただいた方に、何か得るものがあったならいいな。
自分は写真への刺激と共に、サークル(光のほそ道)への向き合い方にも影響受けたので
また一歩前に進みまし。そして次は”はるれい”としての初展示目指してwプリントしていこう。



# by harurei | 2017-10-01 23:36 | リアル写真展 | Comments(6)
2017年 09月 29日

中屋珈琲店

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# by harurei | 2017-09-29 00:39 | Leica M6 | Comments(5)
2017年 09月 28日

手作りカレー

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八ヶ岳2日目の夜は手作り(?)カレー。
わしの役割は飯盒でご飯を炊くことだったのだけど、下山して疲れていたし、外は雨だし
めんどくさくなって炊飯器で炊いた(^-^;



# by harurei | 2017-09-28 01:02 | Leica M6 | Comments(0)
2017年 09月 27日

【悲報】謎のロシアレンズ、逝く

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わしは野望を抱いていた。
今回の写真展で、謎のロシアレンズの良さを広く知ってもらえるといいなと。

謎のロシアレンズはジャンク品。レンズ前面が網目状に曇っている。
ヘリコイドが重くてピント合わせに永遠に時間がかかる。
絞り調整の部位が硬すぎて腕がもげそうになる。とにかく使い勝手が悪い。
でも・・・他にはない写りをするんよ。

写真展で興味を持ってくれる方がいるかもしれない。
そしたらこのレンズをもっと頻繁に使っていきたい。
そう思って修理に出したんさ。

滑りが良くなれば問題なくメインで扱える。
ただ、このレンズの良さ(幽玄な空気感、ときに繊細な描写)の主因は曇りにあるので
くれぐれも曇りは取らないように強調して修理をお願いしたさね。

そして先日―
修理から謎のロシアレンズが返ってきたんよ。



上から、下から、光に当てて、どこから見ても一片の曇りも見えない。
水晶のように輝いている。さすがプロの修理士、いい仕事するのう。



って、うわああああああああああああ!!



曇りがない(;´Д`)

わしは咆哮をあげて修理店に戻り、レンズを突き返して激昂した・・・りせず
(自分の伝え方が悪かったのだ、、普通は曇りが取れたら喜ばれるものだ、、)
と思ってあきらめた。どう怒っても、もう謎のロシアレンズは帰ってこない。

さよなら、謎のロシアレンズ。
いみじくも、このレンズ最後の描写となった尾瀬の木道のプリントを
monochrome life の展示場でぜひ!

はぁ・・・



# by harurei | 2017-09-27 00:13 | Leica Ⅲf | Comments(12)
2017年 09月 25日

初在廊

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初めての写真展。
週末 monochrome life のギャラリーへ。
在廊するのも初めての経験。

皆が口を揃えて「展示は良い」「癖になる」という理由が少しわかった気がする。

まず展示者たちと、お互いの作品についてゆっくり話ができる。
カメラ、フィルム、現像、プリント、印画紙、現像液、等々。
マイ作品について聞いてもらえるのは嬉しいし、教えてもらえるので参考になるんよ。

また、知らない方が意識を留めてわしの作品と向き合っている姿に悶える(ぉ
自分が見られている心持ちになる(気のせい)
説明を求められると、伝えたい言葉がいっぺんに浮いてきて妙に早口になってしまう。
落ち着いて明るく応えられるようになりたい(何歳だ)

ウェブ上の作品はモニタ越しだけど、展示会にある写真は肌で捉えられる感覚。
1枚1枚の愛着が深くなったさね。

早速見てくれた方ありがとう(^.^)カンシャ
展示期間は10/1まで。モノクロフィルム写真が好きな方はぜひ!



# by harurei | 2017-09-25 01:56 | Leica M6 | Comments(10)