2019年 01月 22日
CARGO40というザックを知ったとき、わしは「これだ」と肩を震わせた。 カーゴの最大の特徴はそのFLEX-PACKING構造です。 バックパックの基本機能である「収納する」と「背負う」という機能を 分けて考えることにより、バックパックの可能性を大きく広げました。 (パーゴワークス公式サイトより) どういうことか。 普通のザックと違い、本体である筒状の袋が存在しない。つまり内側には何もない。 スタッフサックなどを入れて端部を餃子の皮のように包んで固縛する。 入れるものは何でもよい。形状、大きさは自由。 かなり前後に余裕のある固定ベルトなので何でもいける。 このザックを見てわしは思った。 アイロン台背負えるやん。 そしてー
なんという快適な背負い心地。 もはやアイロン台ザックと言ってもよい。 これなら将来、引き伸ばし機を背負うことも夢物語ではない。
by harurei
| 2019-01-22 23:33
| 山&キャンプ
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Comments(4)
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pote-sala at 2019-01-23 10:40
ザックが変態・・、持ち主までとうとう・・・。 Zenさんにこの記事を見せたら 「折り畳み式のアイロン台を開発したらどうか?」って言うんだよ。 「それでは意味がないんじゃないか?あえて大変な思いをして行くらしい。」と 一応の理解を見せておきましたよ(-へ-)
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river_kingfisher at 2019-01-23 15:08
ザックというより、オシャレな背負子だね。
ちょっと中身が出しにくそうだけど、全部出さないと底の物が出せない従来品より、使い勝手が良いかも。
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harurei at 2019-01-23 21:19
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harurei at 2019-01-23 21:22
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