カテゴリ:そのほか雑感( 32 )


2018年 11月 02日

アイロニスト


最近ハマっているもの。
それがこれ。


アイロンである。


わしは今までアイロンを掛けたことがなかった。
何だかめんどくさいし、特に必要としていなかった。
シワになりづらい服を選び、ときにはクリーニングに出していた。

しかし・・・
ツイッターで「エクストリームアイロニング」の存在を知り、意識が変わる。

エクストリームアイロニングとは「極限状態の場所で平然とアイロン台を出し
涼しい顔でアイロン掛けを行う」ことを言う。

例えば山頂。
アイロン台を抱えて山を登り、山頂で雲海を眺めながらアイロン掛け。

例えばサーフィン。
ボードにアイロン台を乗せて、波乗りしながらアイロン掛け。

ありえない画像に肩をすくめながらも
(外でアイロン掛けって、気持ちよさそう)と思う自分がいた。

風を受けながらアイロンを掛ける。
スチームの音、漂う熱、伸びるシワ・・・

さすがに山では厳しいけれど、庭でならできるのではないか。
想像したら途端にアイロン掛けがしたくなり、そして―




気持ちいい!

シワが伸びて、綺麗に畳めて、着るとき気分が上がる。
なんて楽しいんだ。もっと早くはじめればよかった。
いつか山でもやりたい(ぉ



by harurei | 2018-11-02 01:01 | そのほか雑感 | Comments(4)
2018年 07月 04日

ベルギー戦


「何が足りないんでしょうね」

西野監督の言葉が忘れられない。
万策を尽くしていたからこそ絞り出た嗚咽だと思う。

今まで足りないものばかりだった日本が、強豪と近い景色で戦うことができた。
以前の日本戦は言わばSHOW。相手は適度に日本の技を受けて見せ場をつくり
焦った様子を演出したところで、急に転じてカウンターラリアットを食らわせる。
それは体格やテクニックではなく、自信と経験に裏打ちされた精神的な駆け引きの妙。
精神面で明らかな差があった。

ベルギー戦は決してブックではない。
生々しく相手を追い詰めた上での逆転負けだった。
お互いの全力の戦いから生まれた結果に、サッカーの熱さ、面白さ
残酷さが凝縮されていたから最高に面白かったさね。

ポーランド戦の時間稼ぎと、2点リードからの時間稼ぎは次元が違う。
2点リードしたらボール回しすれば勝てるとしたら、サッカーは競技として成り立たない。
ベルギーの猛プレスの餌食にされてあっけなく点を奪われるんさ。
一度後ろ向きになったチームは戻らない。そのまま寂しい結末を迎えるだろう。

今大会の日本には、テクニックも経験も試合運びも備わっていた。
ではいったい何が足りなかったのか―
それは「時間稼ぎをする狡猾さ」でも「名ゴールキーパー」でもなくて
サッカーの神様の寵愛なのかもしれない。


それにしても今大会の酒井宏樹の活躍は、代表に選ばれたときから彼のプレーだけ見て
彼の評価だけ気にしていた自分にとって感慨深い。
あんなにボロクソ言われていた彼が(実際へっぽこだった)今は全ての試合で
高い支持を得ている。褒められる度に涙が・・・
W杯後もマルセイユで愛され続けてほしい。


そしてW杯はベスト8へ。
大会前、mixi光のほそ道で順位予想を行ったんさ。

わしの予想は1位クロアチア、2位ブラジル、3位ベルギー

いずれも残っている!何という慧眼!(誰も言ってくれないので自分で言うw)
果たして、どういう結末になるのか。
答えを出すのは その Heartbeat Heartbeat



by harurei | 2018-07-04 00:19 | そのほか雑感 | Comments(4)
2018年 06月 29日

ポーランド戦


3人目の交代に本田ではなく長谷部が呼ばれたのは
(柴崎と山口蛍のバランスが噛み合っていない。長谷部で中盤の構成を正して
攻勢に転じるのだろう・・・)とわしは思った。
しかし実際は時間稼ぎのためのパス回しを開始する狼煙であった。
思いがけない戦法を用いて、日本は辛くも決勝トーナメント出場を手に入れる。

先を見据えた戦略としては正しいし、スポーツマンシップとしては眉をひそめたいし
ショーとしては最低。それぞれの立場、基準によって受け取り方は変わってくる。

元来からあからさまな時間稼ぎはサッカーの公然とした暗部で当たり前のことなのだけど
気持ちの良い割り切りとは言いきれず、相手や観客に対する裏切りのように思えた。
いずれ真実を見つけるVARのように根本からルールが変わっていくのかもしれない。
ただこんな議論が起こり、神の手のように後世に語り継がれていくのがサッカーなんよね。

次は直近の親善試合で赤子をあやすように軽く遊ばれた相手、ベルギー。
微塵も通用しなかったハリルサッカーから西野サッカーに変わり、どこまで通じるのか。
とても楽しみさね。




by harurei | 2018-06-29 17:02 | そのほか雑感 | Comments(0)
2018年 06月 25日

セネガル戦


セネガルと対等にやりあった好ゲーム!

ハリルホジッチ監督のときは常に閉塞感があったけれど
西野監督になってから確実に変わったさね。
各選手の特徴が活きる配置となり、戦術が整理されて観ていて面白い。

消えかけていた長友、長谷部、岡崎、本田が輝き出したし
昌子、柴崎、大迫の鹿ラインが核となって質を上げている。
そして酒井宏樹の安心感といったら。

GKは・・・中村航輔を推す声が多い。
レイソルサポとして中村を見続けているわしもそれが一番の望みなのだけど
正直今大会では難しいと思っている。

中村航輔は反応が速くて、シュートストップ、判断力に長けている。
でも試合を組み立てるようなフィードはあまり見たことないんよね。
若い世代の代表やACLの経験はあるけれど、W杯で渡り合えるか未知数。
川島は経験豊富。ミスしてもメンタル維持して何か落ち着いている。中村は未知数。

グループ突破が決まらなかったので、ポーランド戦もきっと川島かな。
でも3点くらいリードしたら替えてみてほしい(ぉ



by harurei | 2018-06-25 02:49 | そのほか雑感 | Comments(0)
2018年 06月 20日

コロンビア戦


W杯グループH第1戦、コロンビアVS日本
日本、見事な勝利だったさね。

長い間わしは、日本代表の酒井宏樹を見続けてきた(元レイソル所属なので)
彼はひいき目に見ても足枷でしかない時期が続いたけれど
フランスリーグに移籍してから成長。
代表でも安定したプレイを見せるようになり、念願のW杯出場へ。
特に後半はよかった。いつになく本田との連携もスムーズ。

わしは本田も好き。
走らない、遅いと言われがちだけど、サッカーの本質は走り合いではない。
間の取り方と創造力。ここに惹かれるんよね。
相変わらず本田は質が高い。
しかし試合後のインタビューの表情は鬼気迫りすぎ(^-^;

10人とはいえ、コロンビアは何か強くなかった。
プレッシャーをかけないから自由にボールを回せる。
日本のミスでボールを奪っても、ほとんどゴールまで運べない。

そんな相手に冷静に戦っていた代表は見事だけど、残り2試合こうはいかない。
西野監督(元レイソル監督)のセンスを再び見たい。



by harurei | 2018-06-20 00:34 | そのほか雑感 | Comments(5)
2017年 02月 14日

バレンタイン過去記事


毎回バレンタインに何かしら記事を書いているのだけど
今年は書かなかったので過去記事紹介~




チョコと写真をセットにして渡す時代待ち。
もらえるのかという問題は考えない・・



by harurei | 2017-02-14 08:43 | そのほか雑感 | Comments(4)
2017年 01月 17日

車のナンバー

d0316655_01422352.jpg

先日の記事の写真、車のナンバーが写っていたけれど
いい感じのプリントなのでそのまま載せたった。

「ナンバー出てる」と心配してくれた方もいたので書いておくと・・・
今時ナンバーから情報を引き出すことはできない(事件性がない限り)


テレビでモザイクがかかっていること、昔は簡単に情報を取れたことから
「ナンバーは出してはいけない!」という認識が広まっていると思う。

もしナンバーを記憶して栃木で見かけたらついてきて。
テント暗室が見られましよw



by harurei | 2017-01-17 02:20 | そのほか雑感 | Comments(6)
2016年 06月 22日

はるれい39歳、子猫になる


子猫は遊び終わることがない。
疲れていることに気づかないまま・・・唐突に力を失う。
手足を伸ばして眠りにつく。穏やかな猫顔が横にある。

端から見たら猫との幸せな関係。
でも何か物足りない。こんなに近いのに距離を感じる。
心が通い合っていない。
わしは餌を運び、ネコジャラシを揺らしているロボット。
仲間として認識されていないのだ。

どうしたら猫と通じ合えるのだろう。

ふと腰を屈めて、柱の陰に隠れてみた。
顔だけ半分出してみる。子猫がこちらを見ている。
柱に隠れる。また少し顔を出す。
いつの間にか子猫も箱に隠れて半顔でこちらを伺っている。
真剣に、息を潜めて空気を固めている。わしは再度柱に隠れる。

そしてまた顔を・・・出しかけた瞬間。
茶色の疾風が牙を剥き、顔に触れる寸前で消えた。

腰を抜かして尻を付くわしを尻目に子猫は箱に舞い戻る。今のは何?
隠れてまた半分顔を出す。子猫は同じ表情でこちらを貫いている。
また飛びかかってくるのだろうか。

一旦柱に隠れてもう一度顔を・・・
「おわーっ!?」鼻先に猫パンチ到来。何という速さ。
わしを驚かせて元の位置へ逃げていく。

やられてばかりでは面白くない。再び柱に隠れたフリをして
いきなりこちらから飛び出して子猫の元へ。
軽くひるがえって子猫は奥へ飛び退く。
遅くて話にならないと見下された感じがする。

今度は地面にへばりつきながらにじり寄る。子猫は神妙にこちらを見ている。
逃さない。駆ける方向を予測して飛びかかる。慌てる子猫。
まんまと目の前に到達。捕らえて報復とばかりにお腹をこねる。
子猫は甘く噛みついて、四肢でわしの手の腹を適度な力で殴打する。
やられたフリして逃げる。追いかけてくる。
急に飛びかかる。逃げる。繰り返す。

とうとう胴体をへの字にして横走りをはじめた子猫。尻尾がふくらんでいる。
負けじとわしもへの字になって横走り。

「ニアー!」「キッシャー!(←わし)」

疲れ果てて横になる。
そばに寄ってくる子猫。

わしを見る表情に心が入っている。
仲間(子猫同士)だと認めてくれたのだろう。
もう距離は感じない。

梅雨、アリスブルーの空の下
はるれい39歳、子猫になる。




by harurei | 2016-06-22 00:58 | そのほか雑感 | Comments(8)
2016年 04月 20日

よかとこばい


上下に揺れる機体。ざわめく乗客。

「ただいま気流が不安定のため揺れますが、心配ございません」

心配になるアナウンス。
左右に揺れる機体。ざわめく乗客。
スキーのエッジを立て直すように
傾いては戻し、傾いては戻し。
つんのめったり、引っ張られたり。
やがて胸だけ宙に浮くような感覚が続き―
イナズマのような衝撃。
滑走。

「当機は阿蘇くまもと空港に着陸しました」

おおっー
わき上がる歓声と拍手。
あれ?着陸って・・・こんなにドラマチックだったっけ?
あまりの揺れにもうダメかと思ったけど何とか熊本に到着。


2010年4月―
そうして訪れた熊本。
当時J2に降格した柏レイソルとロアッソ熊本の試合を観戦。
その後向かった熊本城の武者返しに感動。芸術的な石積み。
アーケード街は活気に満ちている。
水がおいしい。栃木の水もイケてると思っていたけれど
熊本の水は圧倒的にうまい。
また行きたい場所。


わしがフィルムに陶酔するきっかけを築いてくれた
熊本のフィルム現像所 "トイラボ"
今は営業できない状況に陥っている。

みんなに好かれている熊本。
その風色のよい風土、県民性は必ずまた。



by harurei | 2016-04-20 00:55 | そのほか雑感 | Comments(3)
2016年 03月 14日

勝利の方程式


すべての女子がミッキーやキティを好きなわけではない―

世の男性は、この事実に気づいているのだろうか?
かわいいディズニーやサンリオグッズを贈ったら
手を叩いて喜んでもらえると思ったら大間違い。

大体、すべての男子がガンダム好きではない。
ボトムズ派もいるし、エヴァ派もいる。

女子もそう。カエル派もリラックマ派もいる。
その見極めを誤ってはいけない。
間違ったキャラクターグッズを贈ることは生死を分つ。

というわけで、ホワイトデーの話をしよう。

チョコをもらって3月14日にお返しをする。
本命であれ義理であれ、これがホワイトデーの標準ルールだ。
お返しをした瞬間、淡い恋の三次産業は終了する。
お互いルールに乗っ取って、贈り合い、まあまあ満足して終わる。

では、お返しをしなかったらどうなるのか。

「お返し来ない・・・」「忙しいのかな」
「忘れている?」「最低なヤツ!」

口をとがらせて、眉をひそめられるだろう。
好感度は地に落ちる。
彼女は納得いかない。何でお返ししてくれないのか。

お返しが来れば綺麗に終わるイベント。
それがいつになっても届かないと、幕を閉じることができず
相手に対する怨念だけが燻り続けることになる。

つまり―
お返しをしてくれた人のことはすっかり忘れてしまうけれど
お返しをしない人のことは「どうして?なんで?」と気になって
仕方なく想い続けてしまうのだ・・・

そうして、忘れた頃に彼女にお返しを贈ろう。
できるだけ良いものを。
間違いなく喜んでもらえる、質の高いアイテムを。

ああっ、なかなかお返ししてくれなかったけど
こんなに良い物を贈ってくれた・・・
なぁんだ、いい人ネ(*v.v)

こうなるはず!
喜怒哀楽を誘因して、最終的に「とてもいい人」という印象だけが残るのだ。

なんという策士。

3月14日には返さない。
これがわしが導き出した勝利の方程式。

・・・試したことはない(ぉ



by harurei | 2016-03-14 22:37 | そのほか雑感 | Comments(10)