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2019年 05月 02日

七ツ石小屋


4月30日、奥多摩駅へ。
七ツ石小屋でテント泊をして、翌5月1日に帰る計画を決行した。

両日共に雨予報。登山客はまばら。鴨沢行のバスは空いている。
GWとはいえ、この天候では富士山も望めないのだから足は遠のく。

それでもわしは登ることにした。もとより雨は好きだし
時代の移り変わる瞬間を山で感じるのも面白いと思っていた。

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泥まみれになりながら、目的地の七ツ石小屋に着く。
ゆるい土壌にペグを打ち込み、ポールを押し上げてテント設営。
濡れたザックは、ごみ収集用45ℓのビニール袋に入れて片隅へ。
レインウェアを解き、上着を替えて、寝袋を並べる。

購入したビールで乾杯。
夕食をとり、雨音を聴きながら夜を過ごした。
特に平成に思いをはせることもなく、目を閉じる―


鳥の声。足音。人の声。テント場の、朝のメロディ。
キューベンファイバーの幕から鳥の子色が透けている。

半身を起してテントから這い出す。
雨が止んでいる。客が数人起きていて、一様に外を見ている。

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富士だ。
まさか見られるとは思っていなかった。嬉しい。

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七ツ石山から望む雲海。

予報に反して、2日目は終日穏やかな空模様。
気持ちよく下山していると、途上でレスキューの方に声を掛けられた。
先日帰宅予定だった男性が帰ってこないと家族から通報があり、捜索中とのこと。
遭難ではなく、今日晴れたので登り返している可能性も高いという。
その後も警官2名とすれ違ったし、丹波村村営駐車場にはパトカーが待ち構えていた。

遭難したら待つ家族に心配をかけ、どれだけの人を動かすのか。
あらためて思い知らされた。気をつけよう(その後、無事に見つかったらしい)


下山したばかりだけど、明日は上高地(筋肉痛残っている・・)
天気はよさそう。撮ってくる!




by harurei | 2019-05-02 22:58 | 山&キャンプ | Comments(0)
2019年 01月 28日

福生カメラ散歩&新年会オフレポート


久しぶりに「光のほそ道」としてのオフ会が行われた。
場所は福生(ふっさ)。米軍横田基地が横たわる謎の地区。

じゃすさが「このまま光のほそ道が消滅したら寂しいね」と案じて企画してくれた。
LINEを通じて小さい単位での集まりは続いているのだけど
メンバー全体の交流は失われていたから、ほとんど道は途切れかけていたのだ。

集まったのは6名。じゃす、とも、ちょこ、あるせど、タイガー、わし。
途中合流できるかも?と伝えてくれていたのがえいさ、丸太さの2名。
参加希望していたけれど都合が合わなかった方が数名。

みんなの雰囲気は何も変わっていなかった。
街に放たれるや、綿毛のように飛んで気になるスポットに吸着してカメラを向ける。
興味の対象は人によって違う。距離感も構図も間の取り方も。
でも長い付き合い。この人はこれ好きそう、あれ撮りそう、と何となくわかるから
撮る様子が懐かしくて、わしはみんなの構える姿ばかり追っていた(笑

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アメリカンなお店や落書きが写真向け。撮りたくなる街だ。
それにしても駅前のネオン街は寂れていた。

じゃす 「夜は綺麗なお姉さんがいっぱいいるのよ~」
ある  「それいつの話?」
じゃす 「30年前」

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お昼は雰囲気のよいピザ屋さんへ。美味しくてまったり。
「寒いし、もうここで夜まで飲んでてもいいよね」なんて話しながら。

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アメリカンハウスへ。レトロな空間、調度品が映える。
かつて実際に住んでいた経験のあるじゃすさ、案内の方と話が盛り上がる。

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使えるのかよくわからないというレコードプレーヤーを、あるさとタイガーさが調整してしまう。
さすが職人、かっこいい・・・

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ライカ組は無邪気に撮り合う(ぉ

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じゃすさの知り合いのかわいいお店、TABASAへ。
ちょこさが軒先のアイロンを発見!さすがアイロン部員~

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福生とても楽しかった。
古き良き時代のアメリカ感、部外者を受け入れてくれる柔らかな異国情緒。
下田でも感じたあの風がここにも吹いているようだった。また行きたい。

そして新年会は立川で。
新年会の様子はj-timeで集約しまし(笑

わし  「ダンボー持ってきたよー」
じゃす 「ダンボーって、あの四角い顔の男の子?」

隣のグループに髪の薄い男性たちが集まっているのを見て―
じゃす 「あるせどさんは何で剥げてないの?」
とも  「じゃすさん、シーー!」
じゃす 「タイガーさんも剥げてないわよね~」
みんな (聞こえていませんように・・・)

じゃす 「写真の先生って一癖も二癖もある人多いわよねぇ」
タイガー「わたし、昔写真の先生もやっていたんですが・・・」


それではまた、次の光のほそ道で。



by harurei | 2019-01-28 02:03 | オフレポート | Comments(9)
2018年 06月 08日

こびとカフェ

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by harurei | 2018-06-08 00:34 | Leica Ⅲf | Comments(0)
2018年 05月 13日

野木町煉瓦窯

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by harurei | 2018-05-13 23:58 | Leica Ⅲf | Comments(0)
2018年 05月 06日

雲取山


GW、日本百名山のひとつ、雲取山へ。
2017m、東京都最高峰の山。

ここで初の山のテント泊に挑戦。
わしがキャンプに明け暮れていたのは、この日のためといっても過言ではない。
極寒の冬のキャンプに耐えてきたし、アルコールバーナーでの湯沸かしを会得した。
すべては山でテント泊を行うため。
(キャンプが楽しくて長らくキャンプにハマっていたことは秘密)

できる限り装備の軽量化をはかり、準備を整えて始発電車に乗り込む。
そして新宿駅から奥多摩駅へ。ホリデー快速おくたま1号は登山へ向かう乗客で膨れていた。

わしのルートは、行きは奥多摩駅からバスで鴨沢登山口へ向かう。
雲取山を登り、雲取山荘のテント場で一泊。
帰りは三峰神社へ降りて、バスで西武秩父駅へ。

バスで隣り合ったおじさんに話しかけられる「どこから来たの?」
「栃木です。雲取山は初めてなんですよ」
「私もだよ。2017年に登りたかったんだけど天候が悪くてね」
60代、4人グループの男女だった。雲取山荘に泊まるらしい。
また道程で会うかもしれない。バスを降り、握手を交わして先に山へ向かう。

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登山開始。明らかにテント装備の人が多い。
なんで皆そんなに軽々なのか。
ショルダーベルトが食い込んで、早々に肩が痛いわし。
ULザックの弊害かのう。足は何ともないけれど肩が気になる。

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長く緩やかな山道を延々と登り、やがて気持ちの良い縦走ルートへ。
奥多摩の山々、その向こうに富士山がくっきり輝いている(写真ではうっすら・・・)

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雲取山名物ダンシングツリー(^.^)

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奥多摩山荘に到着。
ここでもテントを張れるのだけど、わしが目指しているのはさらに上の雲取山荘。
しかし、ここがすでにテント満杯状態ということは・・・先を急ごう。

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そして雲取山頂上へ。
約6時間。難しい岩場はないけれど、道のりが長くて体力を奪われた。

ここでフィルムが1本終わる。山頂を撮りたかったけれど、替えのフィルムはザックの中。
降ろして交換する余力もない。疲れていたし急いでいた。

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16時、目的の雲取山荘へ到着。
テント場の料金500円を支払う。

「混んでいますので譲り合って設営してくださいね」

覚悟はしていたけれど、見事に埋まっている。
色とりどりのテント群(8割モンベル)

テント場からだいぶ下っていくと、隙間のある場所があった。
勾配だらけで設営に向いていない。でもここしかない。
できるだけ傾斜の少ないところを選んでラゴ1(Myテント)を張った。




疲れ切った体でテントを設営するのがまずつらい。
一刻も早く横になりたい。
何とか設営して、山荘で缶ビール(500円)を買ってひと段落。
お湯を沸かしてフリーズドライの鮭雑炊を食べる。おいしい・・・

山の夜は本当に寒い。何枚か用意していたけれど、それでも足りない。
寝袋にくるまってKindleで本を読んで過ごす。
そのまま眠くなったら寝て、気づいたら早朝というのが理想。
しかし一向に眠くならない。
軽い気持ちで読み始めた東京タラレバ娘全9巻をすべて読み終えてしまう。

無理やり眠ろうとするけれど、体が斜めで落ち着かない。
少し眠りについても寒さで起きてしまう。
山荘から離れたところに設営したのでトイレに行くのも遠くておっくう。
でも寝られないので何だかんだトイレへ。星が綺麗。

残っていたホッカイロを貼る。
お湯をわかして、スキットルの余りのウイスキーを投入。
ホットウイスキーだ。飲んでようやくまどろんで・・・

気づいたらテントの周囲が柔らかく明るい。
入口のジッパーを開けると、卯の花色の木々と空。

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朝日が昇る 私は旅する
新しい日に 自由を 吸い込んだら― (ふゆびよりより)

なんとか寝られた。一睡もできないかと思った。
朱色の美しい日の出を見ることができた。気分がいい。
お湯を沸かして粉コーヒーを飲んで、さぁ2日目。

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帰りは三峰神社方面のルートへ。
体力も回復している。あんなに痛かった肩が今日は痛くない。
ザックに慣れてきたかな。順調に下山できそう。
やがて前方に休憩中の見慣れた集団が。

「お久しぶりです」
「やあ」

バスで隣り合った4人組グループと再会。
通り過ぎるわけにもいかず自分もザックを降ろして水を飲む。
「よかったら」もみじ饅頭をいただく。
「三峰神社に降りてそばを食べて帰るんだけど、一緒に行ったらいいじゃない」
「えーと(一人でマイペースで降りたいなぁ、なんて)あ、はい」

ルート同じだし饅頭いただいたし、最年少メンバーとして加わることに(ぉ
話しながら下っていく。

リーダーは60代の男性で山の経験豊富な感じ。
時間配分を考えながら、みんなのお尻を叩いて、ときに厳しく、適時休憩を入れている。
一人は女性。姿勢が良く50代くらいかと思ったら70代らしい・・!
常に話をしていて明るい。
そして最初に話しかけてくれた男性は、沖縄出身で格好がおしゃれ。
定年後に夫婦別居を機に山を始めたらしい。
「え?」「夫婦別居っていうと悪い印象持つかもしれないけれど、いい意味での別居なんだよ」
お互い話し合った上で、定年前から決めていたという。
「ずっと一緒にいると不満も出るし喧嘩の元だからね。それなら別居してお互い我慢せずに
好きなことしたほうがお互いにいいと思ったんだ」なるほど。
「1人でやってはじめて家事の大変さがわかってね。それなのに今まで何一つ文句言わず
家事をしてくれていた嫁に感謝するようになった」
「それにこの前、嫁の住む家に行ったら嫁の描いた絵が飾ってあって。それがとても上手い。
ずっと一緒に過ごしてきていたのに、彼女が絵を描くことすら知らなかったんだよ」
そんなエピソードの数々が面白かった。前向きな夫婦別居という形もあるんさね。
まぁうちは、すでに自由すぎる家庭だからお互い我慢していないけれどw
(そう思っているのはわしだけだったり・・・)
もう一人の方は、目についた標識は全て撮るマンで常に標識を探していて
みんなで「あそこにあるよ!」と教え合っていて楽しかった(^.^)

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そうしてようやく無事に下山~
何だかんだ下りは登り降りが続いてきつかったのう。


下山したところに三峰神社がある。せっかく来たのにフィルム切れ(無念)
炎天下の中、西武秩父駅行きのバスを1時間待つことに。
ようやく乗り、詰め込まれた人の合間で変な姿勢で立ちながらさらに1時間半。
2日間で、このバスが一番きつかった(;´Д`)

西武秩父駅で解散。
出会いもあり、富士山も星も見えたし、とても充実した山テント泊。
つらい思いもしたけれど、もうまた行きたい。




by harurei | 2018-05-06 21:48 | 山&キャンプ | Comments(4)
2018年 05月 03日

プチレストラン ヴェール

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by harurei | 2018-05-03 02:27 | Leica Ⅲf | Comments(0)
2018年 04月 25日

ブログメイト終了

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エキサイトより、ブログメイトサービス終了が発表された。

わしは「光のほそ道」という写真サークルの管理人をしている。
このサークルが置かれている場所がブログメイトというコミュニティなのだけど
それが5月28日をもって終了することに。

何かしら可能性を感じてもらえたのだと思う。最終的には221名が参加してくれた。
このサークルで得るものがあったなら嬉しい。
しかし近今は自身の慌ただしさと、ブログメイト上の不具合の多さに辟易して活動を止めていたから
期待していた方、スキル向上や知見を得ようしていた方に対して何もできなかったことを申し訳なく思う。

掲示板やキャンペーンやオフ、オンライン写真展と関わってくれた方、本当にありがとう。
ブログとブログをつなげていた道の合流地点がなくなることが残念でならない。
それぞれの新しい舞台での活動を応援しまし。

とうとう第2回は実現できなかったけれど・・・・
前回ご好評いただいた オンライン写真展”光のとおり道” を5月28日まで再展示するね。
あのときの、みんなの写真をゆっくり振り返ってもらえたら。


それではまた、どこかの光のほそ道で。




by harurei | 2018-04-25 02:36 | 光のほそ道 | Comments(20)
2018年 04月 23日

宇都宮アルプス


世界3大アルプスをご存知だろうか。

一つはヨーロッパ中央部を東西に横切る山脈「元祖アルプス」
一つは日本の中部地方に連なる美しい山景「日本アルプス」
そしてもう一つが「宇都宮アルプス」である。

え、知らない?
世界3大は言い過ぎたけど、宇都宮アルプスがあるのは本当・・・

栃木県宇都宮市北部山系を成す山域の総称である。
南東側に田川、北西側に鬼怒川が流れ、両川に挟まれた形で山地が形成されている。
宇都宮アルプスと呼ばれることもある (Wikipediaより)

宇都宮人もほとんど知らない(ぉ

そんな宇都宮アルプスへ
練習のためテント装備を担いで、男山、榛名山、本山と縦走。
涼しくはないけれど、穏やかで緩いアルプスを満喫した。


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by harurei | 2018-04-23 01:24 | 山&キャンプ | Comments(5)
2017年 07月 31日

猫とライカ

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by harurei | 2017-07-31 23:02 | Leica Ⅲf | Comments(4)
2017年 07月 30日

千畳敷カール


金曜、仕事のあと栃木のバスターミナルへ。
23時バス出発~

翌朝AM5時、菅の台バスターミナルに到着。
現地バスと駒ヶ岳ロープウェイを乗り継いで―
AM6時、千畳敷カールに立つ。

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宝剣岳の山容がカッコいい、登りたい~

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名前の由来でもある半円形の窪地には、高山植物の宝庫と言われるだけあって
可憐な花たちが身を低くして薄目をあけていた。
なんでわしモノクロフィルム入れてしまったん(ぉ

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次来るときは、山装備でテント担いで(^.^)



by harurei | 2017-07-30 00:58 | 山&キャンプ | Comments(8)